On the way always

日々の記録と、思うこと徒然。自分のために綴ってます。

世の不条理をやり過ごす力

このブログのタイトルを考えたときに、「世の不条理をやり過ごす力」と自分から出てきた。

記憶の引き出し力があまり強くない私は、こうやって自分からふわと出てくる言葉の元がどんな本やどんな体験からなのか、大体思い出すことができない。

 

そういえば「不条理」って厳密にはどういう意味だっけ?と思ったので調べてみた。
 
 不条理:良識や理性の法則に反することで,非論理的,矛盾的と同義。この世の無意味,非合理と,この世を明晰に理解しようとする人間のやむなき欲求との対立関係から生れるとされる。(コトバンクから)
 

 

我が家の子どもたちが「不登校」であることに対して、

「残念なこと」
「あるまじきこと」
「(子どもにとって)可哀想なこと」
「学校とは行くべきもの」
 
という前提をがっしりと握りしめたまま接してくる人と、いまでも時々出会う。
心配してくれる気持ちはありがたいのだけど、あまりに一方的に「可哀想に」みたいな対応をされると、
 
「ああ、こうやって差別って生まれるんだな…」
 
と思えてしまう時があって。
ほんの一瞬、悲しくなる時がある。
 
私ができることは、これからも堂々としてることだなあと思う。
「わかられないこと」に嘆かないことだなと思う。
 
二人とも、学校には、「行きたいのに行けなくなった」んじゃなくて、
 
「家にいる方がやりたいことができて楽しいから、学校には行かない。」
 
子ども達の前向きで自主的な選択を、全面的に信頼し続けることだと思う。
自分の意見を話せる二人を。自分の感覚で、「自分が居たい場所」を選ぶことができる二人を。
生き生きと日々過ごしている彼女達を、これからも応援し続けることだとおもう。
 
 

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先生とのこのやり取りを、長女から聞いたときには爆笑した。

みーちゃんに話したときも爆笑してくれた。

 

そう。わかってくれてる人は、いるんだ。

むしろそっちの方が周りには多いくらい。

たまに出会う無理解に嘆く必要なんて1ミリもないね。

 
 
最近ある文章を読んで、興味深かったのは、
 
「自分で自分を律することができない自信のない人間が、自らを世間のルールや常識で縛ることで、なんとか自分を保とうとする。そして、そうでない人間を見ると不安に駆られて排除しようとする。」
 
なかなか挑戦的で挑発的。
すごく厳しいけど、真理を突いている。そんな言葉に出会うと、
「ふふ、人類、やっぱりいいね!」なんて笑ってしまう。
 
 
世間のルールや常識は、知っておいたほうがいいと思うし、子ども達にも常々それは伝えている。
 
だけど、「自分自身の基準、真ん中」を世間のルールや常識で固めてしまうと、そこにどうしても添えない現象が自分や周りの人に起きたときに、苦しんだり問題だと感じたりということになってしまう。
言ってみれば「そのままの自分」も「身近な人のありのままの姿」も、いつの間にか批判して否定している。そんなことになりかねない。
 
 
私は、プレーンであることを忘れたくないなと思う。
偏っていてもいい。
だけど、私自身の思い込みを貫くのは、この世界に私一人でいいはずだ。
「大好き!」は積極的にシェアしたいけど、「こうありたい」や「こうあるべき」まで人に押し付けることはやっぱりできない。
 
 
子ども達に対して日頃から伝えるようにしてるのは、
 
「私はこう感じる」「私はこれが好き」「私はこれが嫌い」「私にはこう見える」「私はこう考える」
 
というあくまでも主語が【私】の話。
この話をすることだけで十分だ。
 
それに加えて、
 
「いま自分がいる社会のルールは知っておきなさい。
 それを知ることは、その社会に生きる人に対する思いやりにつながるから。
 だけどその上で、好きなものを選ぶといいよ。
 広い広いこの世界には、探せば選択肢は、無尽蔵にあるから。」
  
ってことは時々話す。
 
「わかってるよー、当然でしょ!」
 って自信満々で返してくる彼女達がたのもしい。
 
 
自分を幸せにする力をもれなく持って生まれてきた全人類。
その力をもっと信じて。
 
世の不条理をうまくやり過ごして、「私が私の人生を追求しつづける。」
 
そんな背中を育てる。そんな背中を見せてやれてるかな。見せていけたらな。
 
私の答えを出し続けるのは、私。
あなたの答えを出し続けるのは、あなた。
全部丸ごと信じていい。
 

 
 

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【子自慢(すみません)】 昨日東京都美術館で書道協会の授賞式があった。鈴は入選。みずきは準最高賞。みずきに至っては、全国の中学生の中で3位以内に入ったらしい。スーパー不登校児たち。わたしの知らぬ間に。やるなあ。笑笑会場で、自分の入賞作品を見つけた時のみずきの一言。 「え、これ書いた記憶ないんだけど。ばっちゃん(元旦那さんのお母さん、みずすずのおばあちゃんであって、二人の書道の先生)が書いたんじゃないの?しかもこの言葉の意味もわからん。」 力抜けすぎでしょ。わろた😂まーでもそれがいいんだろな。[力抜けてること]これがみずすずさんの強みだねきっと。そのまんまゆけ〜。気張るな〜。たのしめ〜い♪🦋

 
 
好きにあれこれやり続けた結果、なんかほんとうにいい感じの二人だなって思う。
親ばか抜きにしたって、最高だな二人!っていつも思うよ。笑