On the way always

日々の記録と、思うこと徒然。自分のために綴ってます。

ステージに上がろう。話はそれからだ。

「本当の自分」なんてものはきっとどこにもない。

「本当にやりたいこと」なんてものもきっとどこにもない。


ただ「ある」のは選択すること。行動すること。
失敗と呼べるようなものをたくさん経験すること。
成功と呼べるようなものもたくさん経験すること。
その積み重ねの先に新しい自分がいる。

もっと研ぎ澄まされた自分がいる。

 

そのことだけが「ある」んだろうな。

 

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友人主催の1/26のライブにダンサーとして緊急出演させてもらうことになった。

ルキノといばやの冠婚葬祭

 

 

ことの経緯はすっ飛ばすとして、本番2週間前に出演を決めたことは私にとってかなり「飛び込んだな!」感がある。

 

 




参加することへの不安要素とかざわざわ要素なんて数え始めたら際限なくありそうだ。


それでも「やろう」と決めたのは、なんかワクワクしてきちゃったから。これだけだ。

大好きな曲で踊る。思いっきり踊る。大好きな人たちと踊る。

 

「やりたいかどうか、それしかないから」

 

出演を決めたときに、私の口からこぼれた言葉だった。

 

そう、「本当にやりたいこと」なんて探ってるうちに日は暮れる。
一瞬でも「やりたい」が産まれちゃったらもう、それは「やろう!」の合図なんだと思う。行動しなければ、何も起こらない。行動すれば、起こることが、起こる。

 

 


出演を決めてから一週間、毎日のようにスタジオに入り練習、練習、練習の日々。

今回踊る曲は2曲。2曲とも無限ループで聴いていられるくらい大好きな曲。

聴いているだけで、勝手に肩が裏拍取り始めちゃうくらいご機嫌な曲。

 

 

…と練習を続けていたところに3日前、友人の誕生会に合わせて、私も親愛を寄せる整体師さんの喫茶店来訪があり、ついでにということで身体を診てもらうことになった。

 

施術を受けて全身を一度緩めてもらったら、なんと。施術直後から、去年の冬に傷めた仙骨がずんずんと痛み出した。
どうやら変な力を入れて筋肉を強張らせて、仙骨を痛みから守っていたみたい、ということがわかった。


わーー…なんてこったーーーい😢

わたしはまたいつのまにか、自分の体に負荷をかけちゃってたんだなあ…

 

気づいてすこし、呆然とする。


無理せず力まずと気をつけてはいたけど、まだまだ自分の身体のこと、全然わかってないんだなあ…

 

 


だけど次にやることだけは、わかってる。

昔のわたしだったら、痛みを我慢しておっかなびっくり練習を重ねただろうけど、今のわたしはそれを選ばない。

 

わたしに優しくすることだけを選ぶ。

よく眠る。動かない。温める。緩める。休ませる。眠る。眠る…。


それだけを繰り返して数日を過ごしている。

ほぼ面会謝絶状態。パソコンでやれる仕事はしているものの、ずっと布団の中、もしくは風呂の中。

こういうとき、喫茶店を不定期開店にしておいてほんとうによかった…と思う。

 

この状況を知ってか知らずか、近所の友人たちが順番に喫茶店を訪れては、野菜やお菓子やパンや珈琲豆なんかを置いていってくれるものだから。なんだろう、神様が見てくれているのかな、なんて気持ちになる。

 

 

本番は明後日。ほんとうならダンスは、最後の追い込みとばかりにやったほうがいいところなのかもしれないけど、このまま休んだまま本番を迎えようと思ってる。

 

 

多分わたしに今必要なのは、技術を向上させるための練習じゃないんだろなあ。

 

黙々と一人で身体が動くがままに、気持ちよさだけを頼りに踊ってきたここ数ヶ月を信頼すること。

このまんまの自分、等身大の自分を舞台に上げる許可をわたしがわたしに出すということ。

かっこよくやろうとだなんてしなくていい。私が思いっきり楽しんでいれば、なんかそれがいい感じに伝わっちゃって、観てるみんなも楽しくなっちゃうから大丈夫!ってどんと構えていること。

 


って、わーーーー。

言ってはみたものの!

こんなに勇気のいることってないよ…!


避けてきた難関、大本番、ついに来たぞ!って感じだ(笑)

さあいよいよ肚を決めよう。

 

 

 

正直、いまもつきつきと痛む仙骨をときどき感じて、不安な気持ちが追いかけてきてんなあと思うことがある。


歩くことはおろか、起き上がることすら全くできなくなってしまった去年の記憶。

もう随分前のことのようにも思えるけど、多分一生忘れないとおもう。


だけど、それでも。
ワクワクも恐れも丸ごと抱えたまま、舞台に飛び込もう。

かっこ悪くてもいい。全身全霊で本番を楽しもう。

どんな結果になったとしても飛び込んだことに後悔なんて一つも出来なそうだし。

 

時々おっかなびっくりしながらも休むと決めて休んでる私に、親愛なるちーちゃんがかけてくれた言葉に、気付いたらぼろぼろと泣いていた。

 

『よーーくわかってるね、流石だね、
自分のこと気づいてあげられて大事にしてあげられるようになったね、嬉しいよ』

 

『千秋さんがステージに立つこと自体が本当に素晴らしいことだから、完璧に、かっこよく、みんなに魅せなきゃ、じゃないみたい!
自分自身の等身大を、届けるとみんなが泣いちゃうくらい素敵なものになるんだと思うよ♡!』

 

勇気と元気をもらった。

これでいいんだよ、って、自分で自分に言い聞かせるけど、やっぱり誰かにも言ってもらえるとほっとする。

 

私、本当に、よく生きてるなあ。。。

 

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そういえば、先日徹くんと話していたとき踊りについてとてもいいことを言っていたので、メモ書きとして残しておきたい。

彼も26日のライブで踊るけど、「率先して」全然練習しないという。

 

『踊りは意気込み、と言いますか…

テクニックよりも、「自分が気持ちよく踊る」こと。
そのために心を開放すると言いますか、なりきる!と言いますか、、、!!!』


彼の言うことが私の腑に落ちるのはいつも早くて、なんなんだろなと思う。

ちーちゃんが以前、「千秋さんは前世が犬で、徹くんは前世が狼だから、話が通じ合いやすいというか、先輩感があるんだと思う」と言ってて「ありそー!」って笑った。

 

 

私は練習が楽しくて仕方なかった。

音に合わせて身体の躍動に合わせて、心が跳ねてどんどん元気が湧き上がってきて、気づいたら一人でめちゃくちゃ笑ってる。

 

練習のときのまんまの私を舞台に乗せればいいんだな。それならきっと、仙骨も「ストップ!」かけてこないだろう!狼のようなかっこよさには追いつけないかもしれないけど、やれるだけやってみるよ先輩(?)!

 

 

 

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私が今回ルキノさんのバックダンサーさせてもらう曲は、夏に初めてくり氏にデモ音源を聴かせてもらって以来、感動して大好きになりすぎた『地獄DEマンボ☆』

 

るーちゃんがPVを作るためにクラウドファンディングを立ち上げた曲でもある。

https://camp-fire.jp/projects/view/54381

(24日現在145%突破!おめでとう…!!!)

 

ポップでキュートで、それでいて底知れぬ破壊力というかエネルギーというか、とにかく聴いているうちに肚の底から噴火気味に元気が出てきてしまう不思議な唄。我が家の小学生にも大人気。

 

この歌の歌詞で、もう長いこと気になって気になって仕方なかった歌詞がある。

 

それは、

 

『上がってこいよ ここがステージ!』

 

 

この台詞ひとつがずっと気にかかっていた。

 

いつまで傍観者でいるの?

自分の人生のステージに上がろう。

いいこともそうじゃないことも、溢れ出る感情の全部も、全部全部自分で引き受けていく、この壮大なドラマは、他の誰のものでもない、自分だけのステージで繰り広げられる。

 

さっさとステージに上がろう。

話はそれからだ。

 

 

 (余談。「今年は私(俺)イベンターになります!」といってあれこれ企画立てる人たちが最近、周りにちらほらいらっしゃる。盛り上がってきていてすごく、いい感じ。飛び込め飛び込め!失敗しよう!成功もしよう!なんとも言えない気持ちも味わおう!!もう一回言うけどステージに上がろう!話はそれからだ…!😆)