On the way always

日々の記録と、思うこと徒然。自分のために綴ってます。

世界

「世界には自分一人しかいない。」


そんなことを言うと、それはさみしいことだと言われてしまうのだろうか。

 

世界に自分を浮かび上がらせるために、果たして比較対象は必要なんだろうか。

 

光と影は自分の姿をこの世界に浮かび上がらせてくれるけれど、その光は太陽から注がれているし、その影はわたしの踵から伸びている。

 

自分について語る時、例えば「マイノリティが好き」だとか「普通じゃない」だとか、「誰もやったことがないことをやりたい」だなんて言ってしまったら、よくよく観察してみるとその軸は「自分」ではなくて「他者」にある気がするのだけど、果たしてどれほどのひとがこのことに共感してくれるかな。

 

自分について語る時、「わたしはこう感じた。」「わたしにはこう見えた。」「わたしはこう思った。」
そういう話し方しかできないような気がしていて、そしてそういう話し方をするひとに出会うときわたしは嬉しくなる。
おっかなびっくり、だけどそれでも勇気と覚悟をもってわたしがこの世界でひとりきりであるように、あなたもあなたの世界にひとりきりで居てくれている。そんなあなたとなら、わたしは手を繋いで一緒に歩いてみたい。同じ景色を見て、それぞれにそれぞれのままを感じられていたい。

そんな風に思えるんだ。

 

 

 

 

 

 

     いつか誰もが花を愛し歌を歌い
     返事じゃない言葉を喋り出すのなら

 

     何千回ものなだらかに過ぎた季節が

     僕にとても愛おしく思えてくる

 

 

 

 

 


世界は優しいところに間違いないと。

何が起きても、何度でもそう思うこの頃だ。


この世界には大好きな人がいて、ふとしたときに大好きな人の幸せを祈っている自分がいる。心から笑っていてほしいと思ってる。人の優しさに包まれていてほしいと思ってる。


「誰かの幸せを祈ることができる」

 

わたしがわたしをどこまでも大切にしていたら、わたしがわたしとどこまでも親密にしていたら。やっと、心から、それができるようになってきた気がしている。

どこまでも懐かしく、それでいて永遠みたいな優しさが、私のなかにもちゃんと息づいていたことを思い出させてくれたような気がしている。だから、あなたに届いてほしい。

心から、ありがとう。

いつも、すぐに怖がったり、揺らいだりしてしまうわたしだけれど。

 

 

まだまだ人生は続いていくのだろう。

不思議な人生だ。

思いもよらぬところで、お腹のずっとしたのほうからぴかぴかに光る涙や、ぴかぴかに光る笑顔が飛び出してきたりするんだから。

 

 

身体と心と魂の全部をつかって、この世界を味わっていこう。

ひとつひとつを丁寧に。

ときには弾けるみたいに駆け抜けて。

 

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