On the way always

日々の記録と、思うこと徒然。自分のために綴ってます。

愛のカタチは多分無形で無数で無答で

で。全部リアル。

 

いつも喫茶店の窓はいっぱいに開け放っておきたい衝動がある。喫茶店にくる誰もが自分の言葉を恐れずに話していてほしいと思う。
自由な表現の風が表の窓から入って来て、反対側の窓へと吹き抜けていく。この感覚が得られるとき、言葉では表しがたいような充足感がある。

私には多分、もともとそれほど主張したいことだとか「表現したいこと」というものが存在しない。自分が心地いいなと思う空間を作って、そこで寛いでいるだけで幸せを感じられるようなところがある。
ただ、心地よさを共有して、さらにこの空間を表現の媒介としてくれるような人がいることに対しては、棚から牡丹餅的喜びがある。大げさかもしれないけれど、世界にいられてよかった、そんな風に思えてくる。

 

喫茶店のイベントで、team-0の徹くんと今年の2月に初めて開催した《夜ノ魔法》シリーズ。一日店長さんたちによる開店日。

夜+魔法+月というイメージがラムピリカにはある、とのことで、イベントのコンセプトを考えてくれたのは徹くん。
対談形式で、話の内容をメニューにするのはどう?と言う提案をしてくれたのはカヤノさん。

この二人の提案をかけあわせた形が私のハートに見事にストライクして、自らイベント専用のHPを作るほど好きなイベントになった。

https://lampilica.wixsite.com/magic-night

登壇者たちの特徴をあえて無理矢理、まとめて表すのなら、皆「唯一無二」であって「斬新」、そして何より自分自身に対して「客観的」なことかもしれない。自分だけの言葉を持っている人たちというのは、それだけ自分自身のことをよく知っている人たちなんだと思う。冷静で、それでいて言葉や世界に対してクリエイティブで、ほんとうにかっこいいなと、アーティストなんだなと思う。



明日は夜ノ魔法シリーズ第3弾、『△カンケイのハジメカタ』
カヤノさん、みのりさん、まゆさんに登壇していただく。

2、3週間ほど前に、そろそろ夜の魔法シリーズまたやりたいな、次は誰に登場してもらいたいかな…。そう呟いた時、その場にいたくりちゃんが「まゆさんたち三人は?」と返してきてくれて、わたしは、「それだ!!!」と叫んだ。

ちょうどその数日前、まゆさんのブログを読んだとき、なぜか嬉しさが込み上げてきて涙が出た私だった。
ゴキゲンな浮気のはじめ方
http://chapawonica.hatenablog.com/entry/2017/06/01/093833

なぜ涙、なのかはよくわからなかった。今もよくわからない。複数恋愛素晴らしい!とか、思ってるわけでもないし。

ただ思うことは、『ほんとうの愛は自由の中にこそ存在する』のではないかということ。
まゆさんやカヤノさんやみのりさんが、どこまでも自分に対しても大切な人たちに対しても正直に生きてきた結果、互いの自由を尊重し合ってきた結果、あまりに自然に、その新しい愛の形はあらわれた。そのことに感動を覚えたのだと思う。


私は、頭ではあらゆることがわかったつもりになっていても、人間関係の中で何かが起きた時、反応として出てくるものは結構かっこ悪いものが多くて都度参ったりする。「それでもいいじゃん、だって人間だもん」と思えたりもするけれど、それでも彼らがあまりに美しいーーそう、「美しい」と形容したくなるーーそんな生き方を今もリアルに、幸運なことに私の目の前で見せてくれるものだから、私は勇気をもらわずにはいられない。もっともっと美しく生きられるよってことに対して、希望を見出さずにはいられないんだと思う。

愛のことがいつまでたってもわからないわたし。最近はなんだか、変にこんがらがってしまったような感すらあったけど。

愛っていいものだね。きっともっと、想像するよりもずっと、深くて、温かくて、いいものなんだろうね。そんな風に感じ始めていて。

そしてそんな想いに、かなり強力でかなりリアルな、それでいて「お初にお目にかかります」の所見を今、三人からいただいてるんだとおもう。

 

明日。
三人の話を目の前で聞いて、私は改めて何を思うんだろう。その場に集まる人たちは何を感じるんだろう。ワクワクとざわざわが押し寄せてる。

  

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