On the way always

日々の記録と、思うこと徒然。自分のために綴ってます。

7日目

2月20日(月)

6:00am

 

このブログがこんな形でほぼ毎日更新されるようになるなんて考えてもみなかったな。

 

日に日に処方される痛み止めの量が少なくなってきているからなのか、なぜか昨日から痛みがぶり返してきていて、ちょっと辛い。それに伴って、元気がしぼんでいくような感じがする。

 

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 9:30am

昨日は圭吾さんがお見舞いに来てくれた。風邪であからさまに体調が悪そうだった。

少し話をしたら、五分くらいで去ろうとするので、えっ、もういくの?と思わず聞いてしまった。

じゃ、もう少しだけ、、、と言って、もうしばらく居てくれたけど、始終辛そうだったので私はよくわからない気持ちになった。顔を見られるだけで嬉しい。のと同時に、なんだかとても悪いことをしているような気持ちになってしまった。私には思いやりが足りないのかな。

 厳しいことを話すときもあるけれど、圭吾さんは、いつも優しい。

 

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 11:30am

 

外は雨。風が強いのだろう、雲がものすごい速さで流れていく。

窓の上方には、雨雲の隙間から太陽が顔を出しているのが見える。眩しい。こんなときはきっと外では虹が出ている。きっとちょうど、この病院の真上あたりだ。

この目には見えなくても、きっとこれは、いい前兆。

 

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2:00pm

 

ほぼ寝たきり生活が始まってから一週間以上が過ぎた。身体のありとあらゆる筋肉が少なくなったんだろうなと思う。

でもこれもまたいい機会かなと思う。

元々、身体中のあちこちにどうやら力が入り過ぎていたみたいだから、一度派手に筋肉が削がれることで、いい意味で力が抜けるのではないかと思う。余計な筋肉が落ちたら、そのあとにはつけたい筋肉だけをつけていこう。要するに、もうやりたくないことは一切やらないよ、ってことだ。

とにかく、こんな経験初めてするものだから、一ヶ月後に自分の身体が一体どんな風に動くのか興味がある。ヨガのポーズとかできるのかな。柔軟性は?  歩く速度とかどうなってるんだろ。走れるのかな?服のサイズとか変わったかな。

これもまた、ちょっとした実験みたいなものだ。変化を実感する日がとても楽しみだ。

 

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6:30pm

 

今日はラムピリカの隣人ぺこさんがお見舞いに来てくれた。

病院に来る途中、強風でお気に入りの傘を折ってしまったぺこさんは、修理に出してみるよと明るく笑う。

天候が荒れてる関係で、帰りの東海道線が運行見合わせ。さくっと熱海の温泉宿を予約して、一泊旅行楽しんできまーす♡と、先ほどメッセージがきた。ほんとうに、前向きだな、タフだな、と思う。

 

ぺこさんとは、年齢も離れているし、価値観違うなーと思うこともよくある。でも、だからと言って嘆く必要もないなと思う。私は彼女の存在が好きだ。

そして面白いもので、どんなに考え方が違うなと思うときでも、自分が思ってることさえ包み隠さずに話していると、器の広いぺこさんはきちんと受け止めてくれる。その上でぺこさんの意見を伝えてくれる。私を「変えよう」となんてことはしない。私も、ぺこさんに変わってほしいとは思わない。だから続いていける関係性があるし、様々な面で助け合って生きているなと思う。

 

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7:45pm


昨日は大好きな友人くりちゃんや、母、そしてみずすずさんもお見舞いにきてくれた。

 

久しぶりに会うみずきが、私の見たことない服を着ていた。古着屋で自分で選んで買ったのだという。

 

私なら絶対に選ばないような、ヒョウ柄。

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「まさか、ピコ太郎…?」


問うのが先か後か、例のダンスを粛々と病室の隅で踊りはじめたので、

「ああ…!」

感嘆した。

だってそのチョイス、私には理解不能…!!!

 

いろんな意味で、最高にクールだなと思った。

親からどんどん離れて、これからも益々独自の世界を生きていったらいいなと思った。

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なんだかすこぶる元気をもらった。ありがとう♡( ˘ω˘ )