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On the way always

日々の記録と、思うこと徒然。自分のために綴ってます。

自分の輪郭

退院して1週間が過ぎた。仙骨の調子がいい時には少しずつリハビリ。近所をゆっくり時間をかけて散歩している。右手に松葉杖、左手にはミニギター。 春らしいざわざわとした海風、春らしい湿り気の多い大気。眩しすぎる黄色の陽射しが霞む。ソメイヨシノの蕾…

New Balance

歩けるようになったお祝いにニューバランスのスニーカーを買った 紫がかった藍色 深みがあるのに眩しい、そんな美しさを醸し出していてとても気に入ってる 足の形にしなやかに沿う履き心地も どんな気分のときでも、出かけるため靴の中に足を収めようとする…

退院した日の夜。100年ぶりの熟睡が待っていた。 12時間以上眠ったのかな。 起き上がる時は、小学校に行った鈴がただいまと返ってくる時だった。 昨日の退院時はすっかり軽くなっていた私の左脚は、 なぜか今日目覚めるとすこし重くなっていて、仙骨周…

宇宙元年

約5週間に及んだ入院生活を今日終える 退院します 1カ月でプチ・アトリエのようになった病室 病院スタッフさんたちからは「充実してんな!w」とか よく笑われた 今日でさよなら 今朝起きて、入院記を最初からざっと読んでみた 5週間前の私は、いまだかつて…

最近のあれこれをつらつら

確定申告をするために病院に持ち帰ったPC。 確定申告には一切手をつけぬまま3日が過ぎ。 (すでに提出期限過ぎてるというのにやりたくなさすぎて出来ない!誰か助けてください…!) かわりに着々と、ずっとずっと作り直したかったラムピリカの新しいHPが出…

わがままの功績

同じ病室内に、超絶わがままなおばあさんがいる 「ご飯?食べたくなーい!」 「流動食?まずー!」 「えっ代わりに豆乳ドリンクくれるの?おいしーい!」 「いろんな味があるの?やったー!」 「車椅子の移動?あの看護師さん(背が高くて優しいメン)がいい…

「身体が神」とぽかん力(ぽかんりょく)

自分の本音、「動きたくない」を見つけてあげられてから、すっかりぽかんとしてしまってる。 すっかりぽっかり力が抜けてしまって、以前はすきあらば「うおー!いまだ!」みたいに書いていたブログも更新したい気がそれほど起こらなくなった。 前回のブログ…

本音は、

ふとしたことで、思いもよらぬところで、自分の感情が激しく動くことがある。その近くには、もしかしたらいつのまにか埋もれてしまった自分の本音が潜んでいるのかもしれない。だって、自分のなかにあるものじゃなかったら、つついたってきっと反応しない。 …

奥底で鳴る音はいつもYESと言ってる

昨日午後、医師側の指示で、松葉杖の練習をすることになった。 松葉杖は歩行器よりも難易度が高いのだけど、これが使えるようになれば日常生活に戻れる可能性が飛躍的に上がる。 でも、結果は散々。3mも歩けなかった。思わず声をあげてしまうほどの強烈な痛…

その後の仙骨周りあれこれ

前々回の記事(http://naimachiaki.hatenadiary.jp/entry/2017/03/03/095956)に思いの外多くの方から反響をいただいて、読んでくださってる方、メッセージをくださった方、応援の品を送ってくださった方…ほんとうに、ありがとうございます…。 世界の優しさに…

自分の内側を鳴らす

Apple Musicに入っていてよかった。無限に新しい音楽を聴いている。 喫茶店では流さないできたような音楽を聴いている。昔すきだったバンドがいまも素晴らしい表現をしていることを知ると、久しぶりに会う友達の笑顔が変わらず明るかったときのような嬉しさ…

みっともなくてもなんでも

発信し続けてよかった。 そう思う今日この頃。 入院したことや、負傷の理由や、毎日の入院記。発信し続けてもうすぐ3週間になる。 正直、自分のみっともなさや、考えの浅さだったり、浮いたり沈んだりの弱さやだめなところを発信していくわけだから、シェア…

健やかに怒れ

数日前の朝。 腰の強烈な痛みと身体の不自由さに対する辛さがかなり強く出ていた。あまりに辛くて、強烈な痛みとやるせなさで全身にびっしょり汗をかきながらも絶望に飲み込まれる一歩手前で、望む未来の美しいイメージを頭のなかで膨らませていた。物理的に…

クララのばか効果

突然ですがアルプスの少女ハイジ、50話。 https://youtu.be/P2OIfR3M9bo 足の病気で車椅子生活を続けてきた少女クララ。ハイジのおじいさんの家で、立つ練習を続ける日々を送るも、怖がってしまってなかなか一人で立てない。 ある日、練習中に転んで投げやり…

春の香りがする

1:15pm わたしはたった一つのことも守れないのか、たった一つのことも覚えていられないのかと落胆しそうになる時がある。 落胆しそうになるのだけど、いや、落胆するのだけど、でも、落胆する必要ないな、というところに最後にはいつも行き着く。 わたしは、…

Heal myself

友人が送ってくれた、リチャード・ゴードン著「クォンタムタッチ」という本を昨日から読んでいる。 どんなにいい本だよとひとから勧められても、私は堪え性がないので読んでいて興味が尽きるとすぐに本を閉じてしまうほうなのだけど、この本に書いてあること…

安息日

昨晩遅くから患部付近が酷く痛みはじめた。 徐々によくなってきてる実感があったのに、なぜ。。。となった。 とにかく、痛い。 ずうんずうんと重低音が鳴り響く。 痛みに苦しみながら、昨晩は殆ど眠れなかった。 気持ちがただ落ち込む、とかだけなら、もうそ…

言葉に溢れる

入院生活、ほんとうに暇をしない。 快復が進むにつれてエネルギーも充満して来ているのか、自分のなかで言葉が溢れすぎてしまい、頭の中から外にだしたくて纏めたくて、何かと書き続けている。 纏めきれなくてアップできていない日記は山ほど下書きに溜まっ…

本日もリハビリ

仙骨を痛めてから早二週間が経とうとしている。 ここ数年、ラムピリカを中心に浮世離れて暮らしてきたわたしにとっては、総合病院で過ごす日々は逆輸入版のカルチャーショックがある。 効率主義とか、成果主義とか、こんな場所にもしっかり根付いていて、「…

悲しみを脱ぎ捨てて走れ

思い通りにならないこと、目を背けたくなるようなこと。理不尽なこと。 生きていると、起こるなあと思う。 目の当たりにしてしまったときは静かに泣いていいと思う。怒っていいと思う。苦しんでもいいと思う。 でも、いつまでもそこに浸ってるのは悪趣味だ。…

7日目

2月20日(月) 6:00am このブログがこんな形でほぼ毎日更新されるようになるなんて考えてもみなかったな。 日に日に処方される痛み止めの量が少なくなってきているからなのか、なぜか昨日から痛みがぶり返してきていて、ちょっと辛い。それに伴って、元気が…

5日目

※昨日2/18に書いた日記です。 《赤ちゃんからやり直してる》 毎日のリハビリ時間中、どう頑張っても、どう理学療法士さんに補助してもらっても、マッサージしてもらっても、痛みに対する恐怖で筋肉が強張り、また足腰に思うように力が入れられず、腰からへな…

4日目

今日は朝から雨。 昨日は午後四時頃からお見舞いが続いた。 圭吾さん、保科さん、くりちゃんと母とみずきとが順番に訪れてくれた。 ほっしーからもらった百合の花は、つほみがどんどん膨らみを広げ、病室に甘い香りを放ってる。 くりちゃんはラムピリカでチ…

3日目

まさかお世話になることはないだろうと思っていた総合病院にお世話になりはじめてから3日目。思うことあれこれ。 ・痛みを知ってる人は、大きな痛みを経験したことのある人は、ひとに優しい ・病院と学校は、ひとが多分ほんとうは一番大切にしたいことを、大…

火が細るとき最後に残るのは

‪自分の場合、なのだけど。 心身共に弱り切ってしまっている時、いつも以上に人に優しくできる、というか、自然と人に対して穏やかに丁寧に接したくなっている自分がいるなと気づくことが多い。 失恋したときや、症状の辛い病気をしているとき、あとは、どう…

徹くんとの開店日

先日、2月6日、team-0の嘉向徹くんと開店した。 「どんな開店日がいいかな?」 事前に たくさん話をして、コンセプトやメニュー等を作り上げていった。 もうとにかく、思いつくがままに案を出しに出しまくるところから始まった。ボツ案が大量にうまれて、そ…

10年前、5年前

‪なぜか、10年前、5年前というキーワードがたくさん出てくるここ最近。 これまで全速力で駆け抜けてきて、10年前、5年前に私が落としてきてしまったものを、何周か巡って廻ってきた近い場所でいま、目の当たりにしているのかもしれない。 それらの過去を取り…

2歳になりました。

2017年1月31日、喫茶ラムピリカ、2回目のお誕生日。 たくさんの人が喫茶店を訪れてくれた。 イベントを終えて数日経ち落ち着いてきたので、今思うことを文章に起こしてみようと思う。 --- 随分前に、Facebookで2周年記念イベントのページを作ったものの、「2…

お風呂に無限の可能性を感じている

お風呂が大好きすぎて、あらゆる方法で楽しみ尽くそうという熱が長年冷めないので、今日はその熱をここに放出します。 ※こちらの画像はブログ記事に関係ありません。私の大好きな人の5年くらい前の写真です。愛おしすぎたので乱用します(〃ω〃) --- 2年くら…

今月のテーマソングはJOY

今日は友人に誘われて、普段はめったに行かないカラオケに行ってきた。 YUKIのJOYを久しぶりに歌ったのだけど、歌詞があまりによすぎてびっくりした。 この歌を知ったのは多分10年位前だと思う。 その時は、YUKI何言ってんのか分かんないなと思った記憶があ…

2月1日

‪生きていればたくさん汚れる。生きているからこそ汚れる。だけど何度でも浄化して、洗い流して、クリアに近づいて、自分に近づいて、それでなお穢れること恐れずに歩く。進む。穢れたらまた洗う。自分のゼロポイントに何度でも戻って洗い流す。輝きは透明度…

空間づくりについてのメモ

ラムピリカをつくるとき、大切にしようと思っていたことをまとめたメモが出てきたので、ここにコピペ&若干書き足してシェア。 ラムピリカはある意味特殊な空間だと思うので、万人ウケするとは思えないんだけど、多くの人にとってリラックスできる&長居したく…

最近思うことあれこれ

●好きな人には直接会うのが一番 自分を責めるような言葉遣いばかりしている人は、どんなに大事な友人であっても、あまりその言葉を読むのはやめようと思った。 言葉は怖い。気づかないところで自分に浸透しすぎてしまう。 前を向けるような言葉。 自分の内面…

思春期?

‪思春期(?)に突入しつつあるみずきさん。‬ ‪やりたいことと、やりたくないことの狭間で揺れて混乱している彼女に、「ねえ、もっと何か話してほしい」と半ベソで昨日、言われた。‬ ‪わたしは、このピュアなハートの持ち主たちと毎日一緒に居るおかげで、なに…

開く

ある‪人から親切を受けた。 でもその親切が、正直、あまり喜べる類のものじゃなかった。 このまま受け取ったら、わたしは、この親切を重荷として背負ってしまう。 そう思ったので、躊躇いながらもそのままの気持ちを、親切を差し出してくれた方に丁寧に話し…

「知っていること」なんて

「知っていること」なんて、あまり価値あることじゃないんだなって思った。 「知っていること」なんて、どんどん捨ててしまったらいいんだなって思う。 そのかわり、空いた場所には新しい「知っていること」を、軽やかな考え方を、素敵だなとおもう感性を、…

生きているうちに成し遂げたいこと

‪元バレリーナの友人に、 「ビールマンスピンができるようになりたいんだけど、どういう練習すると有効かな?」 問うたら、爆笑された。 「何を言いだすかと思えば。笑 オリンピック選手がやる難技ですよ?」 と。 「えっそうなの?笑 でも実は、もう長年の…

自分の息の音が聴こえる

‪深い夜に包まれた山の上から遠く海を見下ろした。黒漆の丸盆に清酒を満たしたような静寂。きんと澄んだ真冬の夜空には星々の存在がかき消されるほどの白満月。無数の光のつぶてを真下の海面に落として尚静けさは引き立つ。自分の息の音が聴こえる。 ------ …

リリースしていくこと。

「千秋さん、明日も開店しますか? 明日も開店してほしいです。 今日一日、すごく楽しかったから。」 1月8日、開店日。 えりかちゃんが厨房の入り口で、わたしにそう言った。閉店30分前くらいのことだった。 ------ 遡ること数日前。 「ラムピリカの見習いと…

自分の音がよく聴こえる

時々ひとりきりの時間を、静かな場所でしっかりと持つことが、わたしにはほんとうに必要なんだなといま痛感している。 数日前から熱海の逢初庵に来ている。本当に久しぶり。ひとりきりになって、自分の音がよく聴こえる。 ーーー つくづく、わたしは人の影響…

初開店日

1月3日、喫茶ラムピリカ、2017年最初の開店日。圭吾さんと一緒に開店することになった。 いばや通信で有名な圭吾さん。発信力の高い彼が前日にブログで開店の告知をしてくれていたこともあって、この日はおそらくラムピリカ史上最高の来客数になった。 いつ…

2017年

熱海で新しい年を迎えた。 大晦日の夜、除夜の鐘の音につられて家の外に出て、足の向くままに歩くと伊豆山神社にたどり着きそのまま初詣となる。 茅の輪を八の字にくぐって参拝。二拝二拍手をして、考えのないまま目を瞑ったとき、自分から湧いてきた言葉は…

笑顔の効能

今日は開店予定日だった。 それも、ちょっと特別な開店日になりそうな予感があった。 友人が、17日の今日、12名様という大所帯で来店してくれるというので、ちょうどこんな素敵な企画(https://m.facebook.com/events/1694718327506247/?ti=icl)を開催して…

圧倒的アウトプット

ここ1週間ほど、踊るターンが来ている。 先週土曜日は、縁あって1年半ほど通ったバーレスクダンスの発表会が横浜であった。 バーレスクは、近年アメリカで生まれた、ちょっとセクシーでキュートなショーダンスと言う感じ。(映画「シカゴ」を想像してもらうと…

みずすず家出日記

一昨日の朝7時頃、目覚めると、みずきと鈴が布団の中にいなかった。 家の中のどこを探しても見当たらない。 どゆことー。 2人の携帯に電話をかけてみると、出た。 どしたの、と聞くと一言だけ、短く返事が返ってきた。 「家出」 おおーそうですか…。 えっ。 …

焚き火の日

道具も準備も。何もないところからスタートした。 海があって、空があって、砂浜があって。 やわらかい風があって、暖かい日差しがあって。 友達がいて、家族がいて、かわいいわんこがいて。 思えばもうゴールしてるような。 アイデアが生まれて、ひとりずつ…

愛のかたまり

暗闇に佇み光線を放ち 希望をつくり出そうとするひといれば 影が追いつかないような速度で駆け抜け 自ら光になること挑むひともいる どちらもわたしのなかにいる どちらもわたしを育ててくれた どちらも今のわたしをかたちづくる たいせつな愛のかたまり あ…

わたしは多分こういうことを大事にしたいと願いながらこどもたちと同じ時間を過ごしている

育てない 「育つ」ものだと信頼する 心配しない なにがあってもこの人たちは大丈夫と信じる 「保護者」にならない 傷ついたときに安心して帰れるホームのひとつであればそれでいい 奪わない 選択はみんな任せてしまえ 成功を求めない 安心して失敗しておいで…

静かに

ひとくち、口に運ぶとわかる気がする説明や薀蓄なんていらないところでわかる気がする きっと、このたべものを、こののみものを、作った人は、やさしいひとだということ日々を、丁寧に生きるひとだということ心を、大切に生きているひとだということ だって…

佐渡島

新しい陽の光の薄黄色が部屋の中を満たしていて目覚めた。 昨晩遅くに着いた佐渡島の海の、暗闇の中でもわかる透明を、温かい布団の中で思い出した。 寝間着のまま素潜り道具を掴んで玄関から表通りへと急ぐ。 猫撫で声の猫がついてくる。ごめんねいまはと、…