On the way always

日々の記録と、思うこと徒然。自分のために綴ってます。

自分サミット2019 & おうちバカンス

遅ればせながら、2019年さいしょのご挨拶です。

はじめましてのかたも、これまでなかよくしてきてくださったかたも。

新しい年も、それぞれに、時々一緒に、楽しみましょう☺️♪

 

明けましても、実は おめでとう感があまり出せないのですが、

旧暦正月の国で育った故、どうぞお許しください🙏

 

とはいえ、わかりやすい節目。

西暦2018年から、2019年にチェンジ。

なんだか新しいことをはじめたり考えたりしたくなります。

 

https://www.instagram.com/p/Bsrr5Kgn438/

💫自分サミット2019 開催中💫一月は下旬に差しかかるまで、あまり表に出る気はありません。その目的は2つ。去年たくさん頑張った自分にご褒美。「もう飽きた!」ってくらい休むこと😊💕 もうひとつは、 [ 喫茶店の軸 ][ 私の軸 ]を、今一度、時間をかけて新しくブラッシュアップすること🤩🤩🤩 名付けて『自分サミット』ただ今、3日目を迎えております。どこに向かっていきたいのか。どんな自分でありたいのか。どんな未来が見たいのか。どんな時間を作りたいのか。どんな人たちと一緒にいたいのか。などなど。時間をかけて吟味する。喫茶店を作る時もそうだった。その時は、好きなものリストと嫌いなものリストにそれぞれ100個ぐらいずつ書き出して、「自分の好きなものだけがある喫茶店にしよう」と誓ったのでした。なつかし☺️♪ 今月31日、4歳になる喫茶ラムピリカ。今年はどんな色を出していけるかな。たのしみ☺️♪

 

 

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年末は大晦日までたっぷりお仕事がんばったので

自分を労うべく、1月は下旬までどこか南国バカンスでも行こうかなと。

時々航空券を調べたりもしていたのですが。

 

茅ヶ崎の自宅が快適すぎて、結局、3週間にわたり「おうちバカンス」を満喫し続けている。

 

 

  2018年の集大成にふさわしいと思った。

自分史上最高に完成度の高かったイベント。「除夜のカフェ」

 

「素晴らしいアイデアを、千秋さんいつもありがとう!」ってたくさんのお客さんにこの日言ってもらえたんだけど、実はこの企画の発案者は何を隠そう、当日一緒に珈琲を淹れた山伏さんだった。

二人で大げんか何回もしながらw 話し合いを重ねて、最終的にはお互いの得意なところを持ち寄って完成した企画。

108には届かなかったけど、40杯もの珈琲を淹れさせていただきました。

いい時間・いい年越し過ぎた。

イベントページを何度も見返しては、「いい企画だな〜〜😻」と惚れ惚れしている。笑

 

このイベントができたことは、これからのラムピリカの一つの指標になるなと感じた。

ラムピリカ主催のイベントは、このクオリティ以上のものを目指していきたい。

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同居人の山伏さん。

去年の秋頃まで喧嘩が絶えなかったのですが、なぜか最近、ぐっと仲良くなれた気がしてる。何よりとてもやさしい。

掃除に料理に、おやつにお茶に珈琲にマッサージに。

なんでもやってくれる至れり尽くせり。

こんなにも何もしなくていいのかな、ってくらい、私はコタツでごろごろ、ゲームしたり漫画読んでるだけ。

時々一緒に映画をみたり、買い物に出かけたり。

 

急速に仲良くなれた理由やきっかけは、たくさんありそうだけど

二人の関係のことで迷い悩むたび 私がやり続けてきたことといえば

 

「何度でも自分に立ち還る」

 

ってことに尽きる。地道に。

何が起きても、誰のせいにもできない。

自分を癒すことができるのは、恋人でも家族でも友人でもない。

この世界にたった一人、自分だけ。

 

揺さぶられては、自分に立ち還る。自分の足で立つ。

この繰り返し、反復練習?で、自分の軸はより強くしなやかになっていくのかもしれない。

おかげで、世界の解像度がよりクリアになった気がしている。

パートナーがいないと、この体験はここまで深くはできないんだよなあ…

そう思うと、本当に、彼には感謝しかないし、

「まじ自分、頑張ったな。えらい、偉すぎる」

自分を褒めちぎる。

 

あとは、友人が本を貸してくれて、めずらしく「男心」ってものをちょっと勉強したりもしたよ。笑

 

あとは相手に遠慮せず、だけど信頼を持って、

快も不快も、自分の気持ちをためらわず伝えること。

シンプルで、だけど案外大事なことだったみたい。

腹の底から笑えるって、泣けるって、怒れるって、怒らせられるって。

言ってみれば「信頼」なのかもしれない。

 

 

山伏さんの中ではどんな変化があったのかは、知らない。

だけど、普段 わかりやすい愛の言葉や要望などは特に言わない彼が年明けに珍しく

「今年もヨシヒロさんと、楽しいことをたくさんしていきたいです」

と、シンプルに、だけど嬉しそうに、未来のことを語っていたのがとても嬉しかった。 

 

これからもお互いが自分に集中しながら、思いやりとユーモアを持ち寄ってやっていけたらきっと楽しいね☺️

 

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さて引き続き、おうちバカンス。

毎日、いくらでも眠れる不思議。

一日10時間は眠ってるんじゃなかろうか。

リラックスできてるんだな〜、とおもう。

 

時々、ごくごく稀に、

「こんなことでいいのか」「仕事しなきゃ」な自分が出てくる。

焦る。怖い。何もしない自分の価値って何。

そんなことを考える私も、丸ごと許す。

 

 

お腹が空いたら山伏さんの作ってくれたご飯やおやつを食べ、身体がなまってきたなー、動かしたいなーと思うと自宅のジム(いつの間にか我が家の2階は山伏さんによってプチジムに改装されていた)で、ヨガやスクワットやバランスボール。

 

気が向くとひとりふらりと散歩に出かけ、気が向くと料理をしたりもする。

11日には鏡餅を割って、あんこを炊いた。

おしるこにするはずが、大失敗して堅いあんころ餅ができたりした。

「かったいwww」

と、家族で苦笑しながらコタツで食べた。

 

 

 

自宅圏内・徒歩圏内で完全に幸せな私。

毎日ほぼひとりきり。

去年のにぎやかさとか、幻だったのかしらと思えてくる。

なんかテレビとか新聞とか出たりしてたような…

 

みずきと鈴は、自宅や喫茶店や親戚の家を渡り歩いては

絵を描き、料理を作り、映画を見たり、動物園に出かけるなどして

相変わらず気ままに過ごしてる。

 

数日前に、お父さんバンクのパンフレットに使うイラストをみずきに依頼したら、

すっこぶる可愛かったので、パンフ完成を待たず先行公開(笑)

着々絵の腕を上げてる。

教えられることがどんどん減っていく喜び。親たる醍醐味ですね。

https://www.instagram.com/p/BskEiWjnAOq/

 Tシャツww

 

 

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おうちバカンスを敢行しながらも、時々気が向くとノートやPCを開き

『2019年自分サミット』をゆるゆると進めている。

 

自分サミット。

私が私と話し合い。

(これだけ言うと、浮かぶ絵面が暗い。笑)

 

 

たくさんの出来事が、大河の流れのように押し寄せる日々の中では、自分の人生の舵取りを、うっかり手放してしまうことがある。

「一旦からっぽになったあとで、自分とじっくりお話しする時間」

を意識的に作るの、大事だなーーと。常々 感じる。

 

外からの情報を一度シャットアウト。

何も考えず、感覚に任せて過ごし、遊んで、身体動かしたり、一旦お母さん業もお仕事も忘れて。ゆるゆるの心身になって。

 

自分を整理整頓。

自分って一体 何が好きだったんだっけ?

どんなことして生きていたいんだっけ?

何が心地いいんだっけ??

どんな未来を描きたいの??

どんな自分になっていったらもっと面白い?

 

 

 

 今、たくさんの答えが出てきている。

その中から、どれを選択していきたいのか。

ゆっくり自分に問うている。

 

何を選ぶにしても、もっと面白くなること。

もっと心地よくなること。

もっともっと自分が喜ぶこと。

そしてそれが、世界への優しさにもつながること。

 

そんなものを、丁寧に選びとっていく。

 

 

 

山ほど書いたメモの中から、選ばれし今年の指針を、1月31日の喫茶店の誕生日に、なんかしらの形で発表できたらなーーー。

なんて、今ぼんやりとではありますが、考えている。

 

そして来週あたりには、充電も充分。

今年最初のイベントに向けて始動。

 

大好きな音をつむぐ、宗田悠さんが喫茶店にきてくれる。

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わたしは当日は、おうちバカンスでたっぷり蓄えたグッドなエネルギーこめて、美味しいランチをつくるよ☺️♪

 

 

そして週末には、去年私に大革命をもたらした「ココマップ」のイベント。

超・リスペクトの表現者たち、MAYUCHAPAWONICAと来世ヒデアキのコラボ企画やで。

www.facebook.com

 

 

2019年、最強のスタートだなと今、ひとり自宅でほくそ笑んでいる☺️♪

 

 

おひとりさま完封

朝7時半に茅ヶ崎の自宅を出て、バスだけを乗り継いで江ノ島の喫茶店へ。

 


海岸沿いを走るバスに乗るこの通勤方法が、最近とても気に入ってる。朝陽が、きれいでね。

最近はこの通勤方法のためだけに、早起きできてるようなもんだ。

 

 

 

 

今日はやりたいことがたくさんある。

 


週末のイベント準備

茶店の大掃除

年末のイベント準備

貯めてしまった事務仕事

ブログ一本書いて

新年から新たにやりたいことの計画

 

 

 

リストにしたらたくさん。

 


さあさあどれからやろうか。

うん、お腹空いてるからまずは腹ごしらえか。

 


パンケーキを焼こう。

そうだいつもの焼き方も飽きたから、スパイス入れよう。

 


シナモンにバターのシンプルさでいってみよう。

 

 

 

なにこれ神やん!!!神降臨やん!!!!

ゴールドな組み合わせ!!!

 

日々じっけんけん♪☺️ バター&シナモン🥞✨ 何とは無しに組み合わせてみたものの。。。 やばい、これは。。。 神メニュー爆誕なのでは。。。。。 #pancakes #butter #cinnamon #tastesogood #soundsgood #smellsogood #yammy #有機全粒粉のふわしゅわパンケーキ #有機全粒粉 #無補正 #simpleisbest



 

 


よーし腹ごしらえしたから仕事始めよう。

 

 

 

うん、ちょこちょこ掃除が進んできたら、飽きてきたぞ。

 


そうだちひろさんの新巻が届いてた!

よもーよもー。

 

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感涙。

 


最高だな。ちひろさん。

何度読んでも、世界に安心感しか生まれねえ😭✨

 

 

よーし仕事するかー!

でもまたお腹空いちゃったな。よしもう一枚パンケーキ食べちゃえ!

 


今度は粉の配分変えて、シナモンにナツメグも入れよう。ふふふ楽しいな☺️♪

 

https://www.instagram.com/p/BreNF2hH9Bp/

いつもの熟成オールドビーンズ珈琲。仕入れたら、今回はお歳暮が入っていた。アラビアン・モカ・ブレンド☕️💕 めっちゃ嬉しい!めっちゃ嬉しいーーー!!!!😆💕💕💕 はしゃいだ♪ 笑笑⤴︎⤴︎⤴︎ 普段は選ばないお豆。さてどうやって愉しんでさしあげましょう…笑 ☕️ 北山珈琲さん、いつも最高においしい珈琲豆を、ありがとうございます。職人気質で、丁寧なお仕事。最高に信頼しています。味わうほどに深まっていく奥行。華やかさ。彩りの豊かさ。ここ喫茶ラムピリカで、たくさんの人を、ほっ…と緩めてますよ☺️♪




贅沢に、たっぷりのバターで焼いちゃおう。

🥞🍴✨

 

 

 

………これは…。

 


神を…

 


超えた…😭✨✨✨✨

 

 

 

 

よーーし今度こそ仕事だ仕事だ。

 

うん?お腹いっぱいで眠いな…

いやここで寝るとかないよね。

やーー…

ねーー…

 

 

 

 

😪😪😪

(ぐっすり)

 

 

 

はっ!

人間ダメソファに吸い込まれてた!!!

 

外が暗い!

 

むむむ、なんてことだあ。

今日は「パンケーキ食べる」しかやってないぞ。

(神メニュー爆誕したから最高によかったけど!)

 

なんか一個くらい仕事して帰るか…?

 

ワーーでも今さらなんか始めてもなーー?感あるなーーー。

 

うん、そして寝すぎたからか身体がむずむずする。動かしたいな。

歌いたいな。歌おう。ギター弾きまくろう。

 

 

 

 

帰るか。

🚍💨

 

 

やーーー、今日はめっちゃくちゃ久しぶりに、たっぷり遊んだな!!!✨

 

いい日だった!!!

 

 

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開き直った頃、帰り際に、カレンダーアプリを開いてみたら、だね。

 

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なんだ。

今日の過ごし方、予定通りじゃん。笑

 

 

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ここのところ、たくさんの情報に触れて、たくさんの人と会いまくって、たくさん考えて喋って、いいお仕事たくさんしてきたつもりなので。

 

ほんとーーーーに久しぶりの、

 

『おひとりさま  労い 完封DAY』

 

でした☺️♪

 

 

こういう日作るの、すごくおすすめする。

 

いい躍動を生むにも「溜め」とか「充電」って必要だと思うんだよね。

「いっかい空っぽになる」とか。

あと一人きりがいいよね。情報量すくないから。

空っぽになる速度が上がる。

 

 

 

なんてことはない、なーーんにも有益なことも生産的なこともしない一日を完封したなっていう日記でした。

 

お読みいただきました方いましたら、お付き合いいただきありがとうございます…🙏

 

 

 

 

しかし、わたし、ひとりきりで喫茶店で、永遠に遊んでいられるな…

 

よきかな、よきかな☺️💕

 

Choose Life

2018.12.10

始発に乗って羽田空港へ。

娘たち二人と、目指すは神戸。

目的は、友人のお子さん達の通うデモクラティック・スクール。

 

広い古民家長屋の目の前には、山、田畑、校庭にはトランポリンや子どもたち手作りの遊具に、なぜかピザ焼き窯まで。

 

https://www.instagram.com/p/BrRZunqHVUe/

朝のお山のきらきら。



 

すっかり不登校が板についたこどもたち。

家で楽しく過ごしてはいるものの、友達はほしいみたいだったから。

 

安心して、自分のままでいられて、それでいて人間関係があって。

人間関係の中で学び合っていくことができる。

 

そんな場を最近、探して求めていくつかの学校を渡り歩いた。

 

三日間の体験入学をおえて、去り際、

ここに通いたいと話す長女がいた。

ここに暮らしたいと泣き顔で訴える次女がいた。

 

 

素晴らしい出会いのなかで、

彼女達の中で選択肢が世界にまたひとつ増えた。

これ以上豊かなことってあるだろうか。

 

 

2018.12.13

デモクラティックスクールのイベント「猫カフェ巡り」に娘たちが飛び込みで参加してる間に、私とあやのさんは姫路城へ。

 

お城に登るつもりだったのが、城の主に気に入られ笑

お城の庭でしばし戯れて、帰路につく。

 

猫先生。

私はこれからも、まっすぐ軽やかにしなやかに、自分の望みを叶えてあげながら生きるよ。

 

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https://www.instagram.com/p/BrU_wTrnSaQ/

姫と殿と姫路城と私。 #猫先生 #姫路城



 

 

 

2018.12.14

茅ヶ崎で4日ぶりに迎える朝。

7時半。

最近見つけたお気に入りの通勤方法

[海沿いを走るバスに乗る]

 

江ノ島海岸経由で喫茶店を目指す。

 

水平線から少し離れたところにきている太陽。

バスが新鮮な朝陽いっぱいの眩しさで満たされてる。

 

髪が切りたくなって、バスを片瀬で降りず、藤沢駅まで、そのまま。

 

たまたま見つけた美容院で、髪を切り、

オーガニックカラーを入れてもらう。

 

珈琲の話なんかをしながら、

まったりと手入れをすすめてもらう。

 

 

鏡に映る自分を見て、

「ああ、きみ、顔変わったなあ。

 よく頑張ってきたねえ」

そんな言葉がわいた。

 

思いもよらなかった役割を、仕事を、

たくさん与えてもらったこの一年だった。

 

それまでは、自分の気分や、来るもの拒まずで、あらゆることを決めていた。

ふわふわと、風の向くまま流されるまま。

 

そんな日々も、とてもよかった。

そんな日々は、大人になってからはなかなかゆるされるもんじゃないからね。

 

だけど、それも、散々やりすぎたんだね。

[気の向くまま流されるまま]に「飽き」と「消耗感」をうっすら感じ始めていた去年の今頃。

 

 

「もっと求めてもいいんだよ」

「もっとなりたい自分になっていいんだよ」

「自分を見くびらなくていいんだよ」

「もっと作りたい世界を作りに行っていいんだよ」

「もっと見たい世界を見に行っていいんだよ」

 

たくさんのメッセージが届いた。

 

 

ええ?まだ変わるの?もういいよ笑笑

 

って気持ちと、

 

そっか、まだまだ、もっともっと、描いていいんだ。

 

って気持ち。

 

後者が勝って、私は能動的な、だけど極力、力の抜けた躍動をはじめた。

 

 

 

その頃には自ら作ったお父さんバンクのおかげで、人類に対する不思議な『全体感』のようなものがより強く感じられるようになっていた。

 

 

誰もが、自分さえ開いていれば、誰とでも繋がれる。

 

自分さえ開いていれば、自分の[ ほんとうの ]想いは、たくさんの人に届く。

 

 

この確信。

これは、世界に対する新しい安心感をくれた。

 

この安心感は、もしかしたら、本来であれば

「生まれ育った家庭で育つもの」

なのかもしれない。

 

精一杯、私の両親は私を育ててくれた。

とても感謝している。

 

だけど、両親が大事にしていたものは、わたしには合わなかったんだろう。

育ちの家庭からは、私が望む安心感を育てることができなかった。

 

だけどかわりに、自分の作った家族やお父さんバンクを通して、その安心感を生み出すことができたのかな、なんて。

そんなことをおもう。

 

 

その、「大きなホームがある」というような安心感をもって、私が今対面しているのは、

 

「誰とでも繋がれる。

 だからこそ、安心して、自分だけの

『特別に大好き』を選ぼう」

 

そんな想いだ。

 

 

一つ一つを、厳選している。

自分がどんな風に生きていたいのか。

どんな世界を作り出したいのか。

 

それに向かうための、静かな選択を、今も毎瞬間続けてる。

 

そりゃ、今だって何度でも、悩んだり失敗したり、元気なくしたりびびったりもする。

 

あらゆる感情を素直に味わいながら、だけど肚だけはどうにもこうにも頑強なまでにきまっていて、自分で自分に笑える。

 

 

この先には、自分の見たい世界が必ず待ってる。

 

描くって、信じるって、生きるって。

創るって。

なんだかとっても、いいもんだね。

 

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姫と殿と姫路城と私。 #猫先生 #姫路城

 

 

 

 

愛着について

10年大事にしてきたダウンジャケットを失くした。
失くしてから思い知る。結構、深い思い入れがあった。

色も機能もデザインもほんとうに気に入ってたし、パーフェクトな一着だった。

 

こんなにも突然、忽然と、失くなったりするものなんだなと思った。

 

悲しさ、悔しさ、やるせなさなんかが溢れ出てきた。
「失くなったものは仕方ない」

そんな風に前向きになるにも、忘れてしまいたいと簡単には思えないほど、大切なものだった。

 


幼い頃、私はたくさんのおもちゃを必要としない子どもだった。
3歳くらいから一つのぬいぐるみに名前をつけてずっと愛でていた。手触りから色、その形大きさ匂いまで、いまでも詳細に思い出せる。


小学校高学年に上がってもそのぬいぐるみを大切にしていた。

だけどある日突然、親に捨てられてしまっていた。悪気はなかったんだろうけど。
悲しくてたくさん泣いたけど、その気持ちは理解してもらえなかった。

こんな風に、一つのぬいぐるみを大事にしすぎる私が変なんだきっと。

そんな風に、当時は自分を否定してしまった。

 

だけどやっぱり近年、自分に立ち返れば立ち返るほど、私の本質はこれに尽きるんだと思う。

 

「本当に好きになるものはとても少ないけど、

 一度好きになったものは大切にする」

 

 

 

大人になって、自分で自分の生活を作るようになって、「ほんとうに大切にできるもの」をと一つ一つ選んできた日々は至福だった。


その結果なのか今年の夏に日本のミニマリストとして、海外のテレビ局に取材を受けたりもした。

 

取材を受けてみて改めて気づいたけど、私の持ち物はほんとうに少ない。
だけど、ほんとうに好きなものしか持ってない。

一つ一つに想いがあるからそれなりの「重み」はあるかもしれないけど、実際にはそのおかげで身軽だ。

少ない持ち物を手早くまとめたら、いつでも移動できる。

(最速3時間で引っ越したこともある笑)

 

ダウンジャケットはその「大切なもの」の中でも、完全に一生一緒にいると思ってた部類に入る。

 

毎年冬が終わると専門のクリーニング店に出して、どんなにお金がないときでも「これはちょっと、クリーニングにかける金額じゃないでしょ」って周りから言われるくらいのお金をかけて、職人さんの本気のメンテナンスを受けていた。

一冬を終えて、くたっとしてきたその子が、ピカピカになって帰ってくる。迎え入れて、嬉しくて、フッカフカになったファーや優しい光沢を取り戻したジャケットに頬ずりする。匂いを吸い込む。

ほんとに、地味なんだけどね笑

こういうことに幸せを感じてしまうタチなのです。もう九十九神憑いてたと思う。笑

今こうやって書いていても、悲しさが盛り返してきて泣けてくる。

 

でも受け入れるしかない。失くなったんだ。

 

散々悲しんだ後で、さっき、手を合わせて感謝をした。

これまで本当にありがとう。

私の身体に沿って、優しく軽く、ほんとうに温かく、ふんわりと包み込んでくれていた。とても素敵で上質な一着だった。
作った人に感謝したくなるくらい。

どこかで拾われたりしているかもしれない。大切にしてくれる人だといいな。

 

そして、「ほんとうに大切なもの」を、

新たにまたひとつ探しはじめる時期なのかなと。そんな風にも思う。

 

 

 

「愛着」と「執着」は、下手したらいとも簡単にすり替わってしまいそうだけど、全然違うものなんだなと今実感を持って感じてる。

 

愛で続けて、そしてそれを想って嬉しくなるなら、「愛着」

これは世界に増やしたらいい。

 

絶対に手放せないと勘違いするのなら、苦しいのなら、「執着」

これはどんどん削ぎ落としたい。

 

執着したくない。

大好きなものを、ただ大好きなままにしておきたい。

ならば、手放すときがきたのだと受け入れたら、感謝して、潔くさよならする。

 

「一緒にいなくても、大好き。

でも、こんなに大好きになれたのは、これまで一緒にいてくれたから。

ありがとう。」

 

ああこれ、好きな人にも言いたいことだな。

 

この世界に、変わらないものなんてない。

それでいて、何かを誰かを愛おしいと想う人間の心は、ずっと変わらないのかもね。

 

ふう。長々とここまで書いてやっと、気持ちが落ち着いてすっきりしてきた。

読んでくれた人がいたら、ありがとう。

 

 

 

そうそう、余裕が出てきたところでおまけに一つ、最近あった面白いエピソードを。

 

実は先月初めの台風で、ラムピリカ前に停めてあった赤い自転車が吹き飛んだ。

雨戸入れに入っていた雨戸が二枚飛び出して、店の前の道路に転がって居たくらいだから相当な強さの風が吹いたのだろう。

自転車は完全に、喫茶店の前どころか、町内から消し飛んだ。

 

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ボードに隠れすぎてるけど、これ☝︎

 

 

大事な友人からもらった自転車で、やっぱりこれも愛着があったので、とても悲しかった。

だけどその時は、漠然となんだけど、予感が湧いた。

「また、ふとした時に戻ってくる気がする」

 

 

そしてちょうど2週間くらい前の夜のこと。

私は待ち合わせに遅れていた。

ショートカットのために普段は通らない道をあえて選んで、江ノ島の近くをひた走っていた。

どんなに走っても、10分は遅刻が確定だった。

「こんな時に、あの赤い自転車があったらな…」

ふと考えて、江ノ島ボウルの駐輪場の角に差し掛かる。

駐輪場の端に、一台の自転車を見つける。

暗闇の中、ぼんやりと浮かび上がるその輪郭…

偶然にも赤…

「ん?」

 

以下全部、私一人でした会話ね。

 

 

「なんか、見たことあるフォルムだな」

 

「ん?」

 

「いやでもね」

 

「んんん?」

 

「いやいやいや、まさか」

 

「えっでもさ」

 

「えっえっえっ嘘だろ。嘘でしょ!!!」

 

「嘘じゃなかったーーーーーーーーーーー!!!!!」

 

 

五度見した後でやっと理解できた。

失くなった自転車だった。

想像した瞬間に、想像したものが目の前に現れて、夜道に一人、声にならない声で大混乱した。

 

すぐに豊田さんに電話して、

「ねえっ!!すごい面白いことがあったの!!!話していい????!!!」

 

自転車を漕ぎながら大興奮で話す私の話を一通り聞いた豊田氏は、

 

「さすがですね」

「必要な時がわかっていて、そこで待っていてくれたのかもね」

「というか、それでも遅刻だよね」

 

と落ち着いて話してくれて、笑った。

台風に吹き飛ばされた後遺症でギコギコ鳴る自転車に乗って、遅刻は2分に短縮された。

 

世界は実に不思議で愉快だな、と思った事例。

 

 

あるべく時に、あるべくして、そこにある。

一緒にいるべき時に、一緒にいるべくして、一緒にいる。

その、偶然のような必然のような時間の中で、唯一無二の愛着がうまれる。

この尊さたるや。豊かさたるや。

ダウンジャケットは失くなったけど、きっと次の新しい展開が待っているんだろね。

 

このブログを書き始めた頃には泣いていたのに、いまは来たる未来にワクワクしている☺️

 

第一回 ハンター(みずすず)超会議

最近、ふと思いついた。

「そうだ、毎週月曜日に、みずすずと会議をしよう。」

 

https://www.instagram.com/p/Bnd3FGIlR0U/

娘と一局。負けたヽ(;▽;)ノいいお天気です☀️

 

「会議」

前置きもなくいきなりの提案をすると

「ええ何それ(めんどくさそ)」と乗り気じゃない2人。

 

さあこっからはイベンター(?)千秋さんの腕にかかってます。

いかに面白そう、楽しそうと感じてもらえるか!

 

「君たちさ、学校行かないで、いま有り余る時間を手にしてるわけでしょ?

 毎日家で絵を描いたり音楽聴いたりするのもいいんだけど、

 それ以外のやりたいことも全部できるわけ。

 行きたいとこどこでも行けちゃうわけ。

 できるようになりたいこと何でもできるようになっちゃうわけ。

 その全部を、ノートに書いて書いて書きまくる会議。

 で、私はそれが実現するように応援する人。

 言ってみれば、君たちが、自分で学校作るようなもんだ。

 学校に行けば、学ぶことはみんな学校が用意してくれてる。

 だけど、自分で作る学校では、学ぶことをみんな自分で用意できるの。

 それを考える会議。どう?」

 

 

と、自分の中でもまとまらないまま話し出した割りには熱弁。

話しながらまとまっていく会議の概要。

 

それを聞いて、奇跡的に温度が上がり始めた2人。

ふーん?じゃあやってもいいけど…?

ってあくまでも上からなのは何故なんでしょう!😂笑

 

 

じゃまずは会議名考えようということで、私が突破口になろうと思ってまずは死ぬほど適当に

 

ち「毎週月曜みずすず感謝デー」

み&す(被せ気味に)「ダサい」

 

ここまでダサいの出されると、

「これは自分たちでなんとかせねば」

と流石に危機感が出るのだろう。二人とも、うーんと考え始める。

 

み「ニコニコ超会議みたいな、みずすず超会議は?

 うーんこれもダサいな…

 あっ、ハンター超会議は?!

 ハンターのように、未知の世界に切り込んでいく我ら!的な!」

ち「天才!!!」

 

大好きな漫画「HUNTER×HUNTER」にもじったら早かった。

 

HUNTER×HUNTERを知らない人のために、ここでこの漫画に出て来る「ハンター」について説明入れておきますね。親切。

 

【ハンターとは】

怪物・財宝・賞金首・美食・遺跡・幻獣など、稀少な事物を追求することに生涯をかける人々の総称(Wikipedia

 

まあ若干現実世界に照らし合わせると若干あれなんですが、

「テンションの上がる名前って大事!」

 

というわけで、「第一回ハンター超会議」が昨日、藤沢のコワーキングスペース「NEKTON」にて開催された。

 

会議専用のノートに、2人のやりたいことをバシバシ書いていく。

なんでもいいから思いつくもの書こうということで書いていく。

 

・乗馬したい

・プール行く

・動物園行きたい

Appleペン欲しい

・クレープ焼きたい

ボルダリングしたい

・ボーリング行きたい

・絵を描く道具がもっと欲しい

Gペンに手を出したい

・この前失敗したパンケーキをリベンジしたい

 

 

などなど。

初回にしてはいい調子。充分充分。

 

じゃあ次に、これを実現するにはどうしたらいっか?

どうやって実現するか?

 

ってとこまで話し合う。

 

すぐできるものもあれば、準備や計画が必要なものもある。

子どもだけで叶うものもあれば、大人が一緒にいないと叶わないものもある。

お金が結構かかるから、資金を調達する必要がある、なんてものまで。

 

「資金を調達するには…クラファンやればいいんだ!」

なんて意見は、子どもたちの方から出てきた。

 

そんな風にしてやりたいことを振り分けていった結果、

1週間のやることリストが出来上がった。

 

昨日は早速、会議後、絵を描く道具を買いに行った。

今日は朝から二人で市民プールにおにぎり持って出かけていった。

明日は二人は動物園に行く。見るだけじゃない、絵も描きたい二人は、スケッチブックも持っていく。

 

 

 

 

「子どもたち、今のままで充分」

心の底から、100兆%そう思ってる。

 

ではなぜ今、新しいものをあえて始めてみようと思ったのか?

 

一言で言うなら、「私の自己満のため」だろうと思う。笑

 

 

最近思うのは、私にはどうやら、子ども達に対して「正も誤も持たないまま、ただ一方的に与えたい何か」が、本当はあるということ。

それは今までうまく言語化できていなかったけど、

 

「子どもたちの世界が増えたり、広がったりするようなきっかけ」

「子どもたちがやりたいことや叶えたいことを、【言語化】するサポート」

「子どもたちのやりたいことが現実化するまでの体験に導くこと」

 

なのかな、と。

 

 

【押し付けがましい。そんなことやらなくても、子どもたちは、来る時が来たら勝手にできるようになるわい。】

 

と、そんなことも同時に思っている。

 

でもやっぱり、順番的にどうやっても私が子どもたちよりも先に死ぬわけで、そしてそれはいつなのか全くわからないわけで。

 

この世界で面白く楽しく生きていく術を。

自分の世界を探求していくことの大切さを。

【押し付けがましいから】なんて理由で子どもたちに意識的に手渡さないで死んでいったらさ。

私は後悔すんじゃないのかなと思った。

 

だから、私は一方的に押し付けてみることにした。

だってどう考えたって、どう転んだって、私にとって大切な二人なんだもん。

 

最後に余談だけど。

最近、素直にそんな風に(与えたいものは与えたい)って考えられるようになった理由。

 

それは、一言で言うなら、

「私が、私の中のお母さんと、仲直りできたから」

 

私は、私の中の「お母さんとしての、子ども達に対する愛情」を、

前よりもずっと信頼できるようになったんだろうね。

こうなるには、敬愛する人たちの存在が、その人達との真剣な関わり合いが、

そして自分とがっっっっっつりと向き合う時間が、欠かせなかった。

 

これだけ聞いても、「?」と思う人も多いかもしれないけど、このことについては長くなるから、別のブログで書きたいと思う。

 

 

 

まずは実験的にはじまった、毎週月曜ハンター会議。

若きハンター達はどんな体験するのかな。どんな感想を持つのだろうね。

どんな変化が生まれるのかな。楽しみでございます。

何より、みずすずと過ごす時間は楽しい☺️

最近忙しくて、なかなかじっくりとは一緒に居られなかったから、こういう時間が持つ、と決められてよかった。

(願わくば、今を面白く生きようとする大人が他にも、

 会議に参加してくれるようになったらなお最高🤩)

 

 

11年

昨日、鈴の眼科にいってきた。


一歳から斜視の治療で眼鏡をかけてきた彼女。

はじめて異変に気づいたのは、姉の旦那さんだった。

 

「鈴、時々右目が真ん中に寄ってる。すぐ眼科に連れて行った方がいい。」

 

たしかに何か焦点が合ってないような感じがするときがあったものの、眼科に行くほどのものとは思ってなかった私。

 

でも初めて訪れた小児眼科で言われたのは、

「斜視」強い遠視。

 

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しゃし
【斜視】
目の筋肉の異常のため、一方の目がある目標を直視する時、他方の目がそれと別の方向に向かうもの。やぶにらみ。

---

 

近くのものがぼんやりとして殆ど見えていないのだと知った。

そのことに気づいてあげられていなかったこともショックだったし、1歳から眼鏡をかけるというのがどんなものになるのか想像もしたことがなかったので、かなり動揺した。

 

斜視を治すには、何年にもわたって、目の筋肉の矯正をするための眼鏡をかけることが必要だと知らされた。

 

こんなに小さいのにメガネになっちゃってかわいそうに、と、周りの人たちが言った。

その一文字も、鈴の耳に入らせたくなかったので、目に力を込めて訴えた。

かわりに私は、100万回「鈴の眼鏡、かわいいね」って言おうと心に決めた。実際、可愛かったので(笑) 

しつこいくらいに可愛いと言い続けた。  

 

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ささやかな努力の甲斐があったというよりは、本人の持ち前の太っ腹さ(笑)?で、眼鏡が好きな子どもに育った。

「いつか眼鏡がいらなくなることがあっても、度なしのメガネかけてようかなー」

なんて、本人の口から出てくるくらい。

 

たしかに、ほんとうに可愛くてよく似合ってるし、言ってみればトレードマーク。なにも問題ないな!と思ってたし、今も思ってる。

 

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けど。


昨日の診察で、突然の朗報。

 

お医者さんにはじめて言われた言葉があった。


「順調に遠視が治ってきています。左目に

至っては、もう眼鏡がなくてもいいくらいです。」

 

もう長いこと眼科に通って来たけど、「眼鏡がいらなくなる」なんて言われたのははじめてで。キラッキラの笑顔でこっちを見る鈴。

私も、言葉に表しようのない喜びがあふれすぎたまま鈴を見る。

 

「ありがとうございます…!」


診察室で、大興奮で喜びあった。

 

1歳から、ですよ。

鈴は眼鏡をかけないで過ごしたことがほとんどない今世なわけで。

 

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鈴4歳。みずき6歳。インドにて。

万が一向こうで眼鏡が壊れた時のためにスペア眼鏡持っていったなー。笑

 


鈴が眼鏡をかけていることは、もうずっと当たり前だった。

 

「もし治るなら、7歳くらいまでに治ります」とお医者さんに言われたことがあった。

だけど、7歳を通り過ぎても一向によくならない。トンネルで例えるならその出口は、何度眼科に通えどずっとずっと見えてなかった。

それが、はじめて、大きな転機を迎えた。

 

治るんだね。よかったね…!!

眼科からの帰り道に鈴と手を繋いで話す。

鈴は、「やーーー嬉しいですなーー!でも伊達眼鏡かけるかも笑笑」とやっぱり眼鏡好き😂

 

かーちゃんばっかりハラハラしてて、ほんと、子どもたちは私よりいつも肚がすわってるよ笑

 

 

 

帰宅後。

一人になって、ほっと一息ついて、ベッドに仰向けになった。

 

ら。


唐突に、思いもよらぬところで、噴出するみたいにある感情がこみあげた。


気づいたら。一人でわあわあ泣いていた。

 

えっなんで泣いてんだ私?!

何がなんだかわからなかった。


けど、この感情に名前をつけるのなら。


「安堵」


どこかで張り詰めていたものがほどけたみたいだった。自分でもびっくりした。

大丈夫って言ってたくせに、呑気に振舞ってたくせに、案外ちゃんと心配してたらしい(笑)

 

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なにがあっても、一生眼鏡をかけていたとしても、それでも大丈夫。


そう思っていても、それでも、鈴と手を繋いで眼科に通い続けた11年。

最初の9年は、電車で2時間かけて、日本で一番治療技術の進んでいる病院に通い続けたりもした。

呑気にはしてたけど、同時に祈りつづけた11年でもあった。

 

 

そりゃ、こみ上げるものもあるよね…

 

と、「大泣き」っていう自分の反応に驚いて、自分で自分の頭をよしよししたくなった。

本当に。長いことがんばった!

私も鈴もえらい!よかった、よかった!

 

 

 

泣いてる私の横に豊田さんがきて、クラニオセイクラルを鈴に施してくれると言った。(彼は副職?がクラニオセイクラル師)


人を本来のかたちに戻す手伝いをする。

それが、クラニオセイクラルだから。


偶然にも、豊田さんにクラニオを教えてくれた人も、お子さんの斜視を治したくてクラニオを学び始めた人だったそうな。


その人の想いにまで共鳴されてしまったのか、余計に泣いた。


喜びでこんなに泣いたのは久しぶりだった。

 

もう、ほんとーーーに。

子どもたち、相変わらず、いろんな気持ちにさせてくれるよね…笑

 

こんな気持ちにさせてくれる人たちに、今世すでにたくさん出会えてるから、私の人生、きっとすごくいいもんだ☺️

 

神さまありがとう。

引き続き、前を見て生きます☺️

 

 

世の不条理をやり過ごす力

このブログのタイトルを考えたときに、「世の不条理をやり過ごす力」と自分から出てきた。

記憶の引き出し力があまり強くない私は、こうやって自分からふわと出てくる言葉の元がどんな本やどんな体験からなのか、大体思い出すことができない。

 

そういえば「不条理」って厳密にはどういう意味だっけ?と思ったので調べてみた。
 
 不条理:良識や理性の法則に反することで,非論理的,矛盾的と同義。この世の無意味,非合理と,この世を明晰に理解しようとする人間のやむなき欲求との対立関係から生れるとされる。(コトバンクから)
 

 

我が家の子どもたちが「不登校」であることに対して、

「残念なこと」
「あるまじきこと」
「(子どもにとって)可哀想なこと」
「学校とは行くべきもの」
 
という前提をがっしりと握りしめたまま接してくる人と、いまでも時々出会う。
心配してくれる気持ちはありがたいのだけど、あまりに一方的に「可哀想に」みたいな対応をされると、
 
「ああ、こうやって差別って生まれるんだな…」
 
と思えてしまう時があって。
ほんの一瞬、悲しくなる時がある。
 
私ができることは、これからも堂々としてることだなあと思う。
「わかられないこと」に嘆かないことだなと思う。
 
二人とも、学校には、「行きたいのに行けなくなった」んじゃなくて、
 
「家にいる方がやりたいことができて楽しいから、学校には行かない。」
 
子ども達の前向きで自主的な選択を、全面的に信頼し続けることだと思う。
自分の意見を話せる二人を。自分の感覚で、「自分が居たい場所」を選ぶことができる二人を。
生き生きと日々過ごしている彼女達を、これからも応援し続けることだとおもう。
 
 

https://www.instagram.com/p/Bn6MTwzFcvd/

 

 

先生とのこのやり取りを、長女から聞いたときには爆笑した。

みーちゃんに話したときも爆笑してくれた。

 

そう。わかってくれてる人は、いるんだ。

むしろそっちの方が周りには多いくらい。

たまに出会う無理解に嘆く必要なんて1ミリもないね。

 
 
最近ある文章を読んで、興味深かったのは、
 
「自分で自分を律することができない自信のない人間が、自らを世間のルールや常識で縛ることで、なんとか自分を保とうとする。そして、そうでない人間を見ると不安に駆られて排除しようとする。」
 
なかなか挑戦的で挑発的。
すごく厳しいけど、真理を突いている。そんな言葉に出会うと、
「ふふ、人類、やっぱりいいね!」なんて笑ってしまう。
 
 
世間のルールや常識は、知っておいたほうがいいと思うし、子ども達にも常々それは伝えている。
 
だけど、「自分自身の基準、真ん中」を世間のルールや常識で固めてしまうと、そこにどうしても添えない現象が自分や周りの人に起きたときに、苦しんだり問題だと感じたりということになってしまう。
言ってみれば「そのままの自分」も「身近な人のありのままの姿」も、いつの間にか批判して否定している。そんなことになりかねない。
 
 
私は、プレーンであることを忘れたくないなと思う。
偏っていてもいい。
だけど、私自身の思い込みを貫くのは、この世界に私一人でいいはずだ。
「大好き!」は積極的にシェアしたいけど、「こうありたい」や「こうあるべき」まで人に押し付けることはやっぱりできない。
 
 
子ども達に対して日頃から伝えるようにしてるのは、
 
「私はこう感じる」「私はこれが好き」「私はこれが嫌い」「私にはこう見える」「私はこう考える」
 
というあくまでも主語が【私】の話。
この話をすることだけで十分だ。
 
それに加えて、
 
「いま自分がいる社会のルールは知っておきなさい。
 それを知ることは、その社会に生きる人に対する思いやりにつながるから。
 だけどその上で、好きなものを選ぶといいよ。
 広い広いこの世界には、探せば選択肢は、無尽蔵にあるから。」
  
ってことは時々話す。
 
「わかってるよー、当然でしょ!」
 って自信満々で返してくる彼女達がたのもしい。
 
 
自分を幸せにする力をもれなく持って生まれてきた全人類。
その力をもっと信じて。
 
世の不条理をうまくやり過ごして、「私が私の人生を追求しつづける。」
 
そんな背中を育てる。そんな背中を見せてやれてるかな。見せていけたらな。
 
私の答えを出し続けるのは、私。
あなたの答えを出し続けるのは、あなた。
全部丸ごと信じていい。
 

 
 

https://www.instagram.com/p/BmHWHJLl7H5/

【子自慢(すみません)】 昨日東京都美術館で書道協会の授賞式があった。鈴は入選。みずきは準最高賞。みずきに至っては、全国の中学生の中で3位以内に入ったらしい。スーパー不登校児たち。わたしの知らぬ間に。やるなあ。笑笑会場で、自分の入賞作品を見つけた時のみずきの一言。 「え、これ書いた記憶ないんだけど。ばっちゃん(元旦那さんのお母さん、みずすずのおばあちゃんであって、二人の書道の先生)が書いたんじゃないの?しかもこの言葉の意味もわからん。」 力抜けすぎでしょ。わろた😂まーでもそれがいいんだろな。[力抜けてること]これがみずすずさんの強みだねきっと。そのまんまゆけ〜。気張るな〜。たのしめ〜い♪🦋

 
 
好きにあれこれやり続けた結果、なんかほんとうにいい感じの二人だなって思う。
親ばか抜きにしたって、最高だな二人!っていつも思うよ。笑